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梅軒尹奉吉義士記念館


今回は市民の森に位置してある記念館、尹奉吉(ユン・ボンギル)義士の業績を記念するための梅軒・尹奉吉義士記念館です。
尹奉吉義士の遺物と独立運動資料を展示しておいた記念館は無料観覧です。また、公園の中にあって軽い散歩もできます。
中に入ると記念館の真ん中に尹奉吉義士の胸像が見えます。気が重いです。
入口には案内資料があって、そばで記念の印を押せます。




時間に合わせて行くなら無料案内解説サービスもあります。 今回の機会に聞けなかったが、次に訪問しようと思います。
*参考*
尹奉吉義士は1908年の6月21日20時ごろに、 忠清南道礼山郡徳山面枾梁里光顯堂に生まれ、両親は坡平尹氏璜と慶州金氏元祥です。 本名は禹儀,号は梅轩,奉吉は別名で よく使います。
尹奉吉義士は1932年4月29日、中国上海の虹口公園で開かれた天皇誕生日兼記念式で、日帝首脳部に爆弾を投げて、大韓の民族の魂と独立精神を全世界に知らせた民族の英雄です。 尹奉吉義士は25歳に亡くなり短い生涯で、冷たい日本の領土で殉国しました。
-内容の出所: 梅軒尹奉吉義士記念館
では、 記念館に入ってみましょう。








一階は中央ホールで梅軒尹奉吉義士の胸像と追悼の空間です。
記念館は計3階になっています。
一階、胸像を中心に左側は遺物展示室、右側には生涯展示室があります。
遺物展示室に入る前には尹奉吉義士のフォトゾーンがあります。 尹奉吉義士が所持した物とか使ってた物を遺品などを集めて置いてあります。ここで観覧時間の中で最も長い時間でした。
2階には事務室と研究院があり、3階には大会議室です。
記念館の位置が良才市民の森の中にあって、30分ぐらい散歩しました。散歩しながら、 尹奉吉義士について考え込みました。



